舞洲工場見学のご案内

私は公務員ではない一市民ですが、大阪市職員のみなさんは一部の例外を除いて、よくやっていると思います。現業職の方も人の嫌がる汚い仕事であっても頑張ってやっています。いたずらに市民が市職員を敵視するような扇動をする市長の言動はおかしいと思います。労働組合そのものや労働者の権利を否定するような言動は民間からみても許せません。

橋下市制に変わり、改革ばかりが報道されますが、公共サービスの質の低下が予想されます。
民間にといいますが、きっとワーキングプアだらけの大阪市になると思います。

職場の仲間を売り渡す「目安箱」＝ちくりは絶対におかしいと思います。大阪市従は団結も強く当局と粘り強くたたかってきたのではないのですか。何故組合として「ちくり」を認め、個々バラバラにされて誰も信用できない在り方を認めるのでしょうか。労働運動を先進的に闘い抜かれていた市従本部のみなさんに、現場の闘いを取り戻されるよう心から願っています。橋下市長に市従の団結を見せつけてください。市民は労働組合としての決起を待っています。がんばってください。

闘う労組＝大阪市従に敬意を表します。
橋下の政策は小泉の聖域なき構造改革と同じもしくはそれ以上です。
民意を盾に大阪市をぶっつぶすと息巻いていますが、まさにぶっ壊し行政サービスは停滞し市民はまさに路頭に迷う危機に陥るでしょう・・・
民にできる事は全て民に！このことがどれほど危険なことなのか有権者は理解していない・・・福祉、医療、教育、ライフラインなどの公共サービスをなぜ行政が責務として守らなければならないのかそのことをアピールするのはまさに労働組合です。
自治労はこの間一体何をしてきた？統一自治体選挙や大阪市長選挙結果をどのように総括し、また橋下市長の発言や行動についてどう対応していくのか？一独裁者によって労働基本権そのものを捻じ曲げられようとしている事についてどうなのか？全国の自治体に働く仲間への影響を勘案し動いて欲しい。また我々が支持する政権与党の民主党は？橋下に文句をつける議員すらいない！！
確かに今は厳しい時期だと思うが何とか頑張って欲しいと思う。

小学校でパッカー車の体験授業をしようという授業があり、保護者の私も参加させて頂きましたが、子供にも分かりやすい説明で、保護者の私も楽しく授業を聞く事が出来ました。
子供も、授業の後ごみの分別を一緒に手伝ってくれるようになり、とても有意義な授業をして頂けて嬉しく思いました。
小学校のうちに実際にパッカー車を見て、ごみの分別を教えて貰うと大きくなってもその時の事を思い出し、ごみ出しのルールを守れる大人になると思います。
楽しい授業ありがとうございました。
次は家族で舞洲の焼却炉見学したいと思います。

いつも、大変なお仕事、本当に、ご苦労様です。
市制がどうのこうのではなく、コンスタントに、職員の皆様一人ひとりが、頑張ってくだされば、きっと、どんどん良くなると私は信じております。
例え、民営化になったとしても、必ず、悪い事ばかりではないので、希望をお持ちになって、このままでも、新しく生まれ変わっても、すばらしい、市従であることを願います。
いつも本当にご苦労様です。

長年にわたって気づいてきた市民生活のセーフティーネットを守ろうとする貴労組の活動は「全体の奉仕者」であり憲法養護義務を負う公務員としての本来のあり方であり、一面的に首長への忠誠のみを強要する橋下氏こそが公務員失格、法律家失格というべきだと思います。

　ご苦労様です。
　岩手からのガレキ受け入れについて、貴労組としてもぜひ反対運動を取り組んで頂きたいと思います。放射能で汚染されたものを大阪まで持ってきて燃やすのは、汚染をますます拡大するだけです。ほんとうの意味でのふっこうしえんでもありえません。福島からこちらに避難してきた人たちも、何のために引き裂かれる思いで避難してきたのかと憤っています。
　そして、この処理にあたらされるのは、現業の労働者あなたたちです。あなたがたの健康も心配です。ぜひ声をあげてください。
　８月７日火曜夕方、大阪市役所前で、１００を超える人たち、特に子供を抱える若いお母さんたちを中心に、橋本市長に抗議の声を上げました。橋本市長のやり方は許せません。この市役所前での取り組みは、毎週火曜日１７時から継続して行うことを決めたようです。ぜひ貴労組も旗を掲げて、それが無理なら個人ででも参加して、ともに闘ってください。あなた方の行動が大きな力になるはずです。よろしくお願いします。

今度震災がれきを受け入れる施設が舞洲だと聞いて驚いています。

この建築は反核のデザイナーフンデルトバッサーのデザインです。

橋下市長は瓦礫による被ばくを焼却炉や埋立地で働く市の職員や此花区をはじめとする市民に押し付けようとしています。
被災地支援とはいえ、がれきの量も減り
環境省の広域処理キャンペーンの異常性も明らかになりつつあり
説明が不足していたと細野大臣は謝っている始末です。

震災がれきを焼いた東京の清掃組合の工場でアスベストや水銀が検出されたこともわかりました。
政府は危険物質である放射能やアスベストといったものを
拡散してはいけないのだと思いますし
その政府のずさんな安全管理に
大阪市の市長は荷担していると思います。

従業員や市民が被ばくから守られることが緊急課題だと
私は橋下市長に訴えたい気持ちでいっぱいです。