各支部の紹介

土木支部

住之江公園駅周辺の大型集客施設と、駐輪対策について意見交換
ミナミ地区での市民協働による自転車対策のイベント
堂島地区での「ゆめまちロードおおさか」のイベント
千本松渡船場の渡船風景
(他に6渡船)
舗装工事
測量のようす

土木支部は1945年12月に結成し、建設(旧土木)局の道路・河川部門に勤務する技能職員と再任用職員で構成されています。現在、大阪市の道路約3,800km、河川は、1級から普通河川までの14の河川を管理しています。私たちは身近な生活の中にある道路や河川、橋などの整備と維持管理を行い、安心・安全で快適な市民生活を実現するため、日々業務を行っています。

主な業務の内容は…。
1.歩行者や自転車・車などが安全に通行できるよう道路パトロールを行い、損傷箇所があれば、補修工事を行っています。また、市民の皆さんからのご要望にもとづいて、計画的に道路の補修を行っています。
2.通行の妨げになっている路上の放置自転車や立看板などに対して指導・啓発と撤去を行っています。
3. ガス管や水道管などの敷設工事の指導や、車庫への乗り入れのための歩道の切り下げなどの指導を行うとともに、道路の無駄な掘り返しを防ぐための調整を行っています。
4.犯罪防止と夜間の交通事故防止のため、道路照明灯の新設と維持管理を行い、市民の安心と安全を守っています。
5.川の両岸を結ぶ渡し場が市内に8か所あり、建設局管轄の7か所の渡船の運航管理を行っています。
6. 道路や河川を適切に管理するため、道路予定地や道路・河川と民地の境界明示に関する測量業務を行っています。

私たちは、市民の皆さんとおなじ目線に立った公共サービスの提供に努めるとともに、皆さんの声が大阪市に正確に届き実行されるよう、大阪市の現場窓口となって業務を行っています。大阪市へのご要望は皆さんの近くで働く私たちが受けとめ、安心・安全で住みよいまちづくりを進めます。

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